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カチャカで、欲しいものを欲しいときに欲しい場所に:カチャカユーザーのお宅訪問#2
カチャカは置く場所や載せるモノ次第で、さまざまな使い方ができるアイテムです。使い方が固定されていないからこそ、他のユーザーがどのように使っているのか気になるところではないでしょうか?
「カチャカユーザーのお宅訪問」第2弾の今回は、カチャカシェルフ3台を使いこなすKさんのご自宅へ。目からウロコのアイデアをご紹介します。
Kさんについて
・夫婦ともにフルタイム勤務(ご本人は出勤6割・妻はフルリモート)
・ボードゲーム、謎解きが好き
・ロボットの研究開発の仕事に携わっている
・リビングダイニング、キッチン、バスルームなどでカチャカを活用
夫婦それぞれの理想を叶えるべく、カチャカをお迎え
ロボットの研究開発というお仕事柄もあって、発表直後からカチャカに注目していたというKさん。新しいものやガジェットが好きで、スマート家電も多数取り入れているそうです。カチャカの購入を決めた理由を、こんなふうに教えてくれました。
「妻はきれい好きで、すっきりと片付いているのが理想です。一方私は、モノが手の届く範囲にある方が好き。これをカチャカで両立できないかな、と思い購入しました」
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充電ドックは声が届きやすい場所に
カチャカの充電ドックの位置は、ダイニング横にある壁際。声のかけやすさを意識して場所を決めたそうですが、ふとした瞬間にカチャカの存在が目に入るのも、ちょっと嬉しくなるポイントだといいます。
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シェルフのホーム・充電ドックの位置は次のようになっています。
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Kさんの使い方の特徴は、決まった曜日・時間にカチャカを動かす「スケジュール」をいくつも登録していること。3台のシェルフ(配膳ワゴン、仕事道具、洗濯シェルフ)をすべて、スケジュールで動かしています。
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「モノが手の届く範囲にある方が好き」と話していたKさん。すべてのモノを常に近くに置いておくことはできませんが、カチャカを使えば、「必要なモノが必要なタイミングで手元にある」理想の状態をつくれます。
そんなKさんは、カチャカと一緒にどんな暮らしをしているのでしょうか?1日の様子を紹介してもらいました。
毎朝ダイニングに朝食が届いている!
Kさんのお宅のカチャカは、キッチン横にある配膳ワゴン(シェルフ3段)を7:30にダイニングに届けることから始まります。
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朝食用のパンは、買ってきたらキッチン横にあるこのシェルフに置くようにしているのだそう。いつも運んでもらうモノの定位置をカチャカシェルフにしておくと、都度載せ替える必要がないのでスムーズですね。
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スケジュール機能で10:30にキッチンに戻る設定にしてあるので、ダイニングはいつでもスッキリ片付いた状態をキープできます。
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昼食、夕食の配膳・下膳にもカチャカを使っています。時間が決まっていない動きはボイスコマンドを活用しているそうです。食事を終えたあとの食器は載せられる分をシェルフに載せて移動させて、残りを持ちながらついていき、すぐ食洗器に入れています。
「シェルフ分が余裕となって、机を片づけようという意識と、食器をすぐ洗う習慣が身につきました」
リュックの定位置が決まって床がスッキリ
朝食をダイニングに届けたカチャカは、7:35に仕事道具を玄関に運びます。Kさんは、シェルフからリュックをピックアップして出社。
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8:20にはシェルフを玄関からシェルフのホームに移動させます。
「以前はバッグの置き場が定まらず、雑然とリビングの床に置くこともありました。カチャカを活用し定位置が決まったことでリビングがスッキリし、妻にも好評です」
このシェルフにはリュックの他にも、郵便物やこれから読みたい雑誌などを一緒に収納。移動だけでなく”定位置を決める”ということにも、カチャカは役立っているようです。
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間取りのちょっと不便な点をカチャカが補完
Kさんのお宅は、洗濯機置き場とバスルームが少し離れた間取りになっています。そのため、以前はタオルの洗濯のタイミングを逃してしまったり、補充が間に合わなかったりと、不便を感じていたそう。
「カチャカが来る前は洗濯カゴを洗濯機まで手で運んでいたのですが、ちょっと面倒だったり、つい忘れてしまうこともありました。この動線をカチャカで便利にできないかな?と考えて、置く場所を決めました」
Kさんが試行錯誤の上作り上げた、カチャカを組み込んだ洗濯フローがこちら。
(1)7:52に洗濯シェルフをバスルームに移動
(2)朝の身支度ついでに、前日使ったタオルを洗濯シェルフに設置したカゴに入れる
(3)9:15に洗濯シェルフを洗濯機置場(洗濯シェルフのホーム)に移動
(4)洗濯が必要な日は、シェルフに設置したカゴから使用済のタオルを取り出して洗濯
(5)洗濯を終えたタオルは、シェルフ下段にあるカゴに入れる→次の入浴時にシェルフを呼び出して浴室前の収納に保管
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カチャカに加えて、ちょっとした工夫もプラス。未使用のタオルは浴室前の収納に入っていますが、使い切ってしまいそうなタイミングで「洗濯したい」というメモを出しておきます。
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メモが出てきたら洗濯の合図。タオルはすでに洗濯機の前に到着しているので、家事や他の用事の合間などに、洗濯をスムーズにはじめられます。
仕組みとテクノロジーで暮らしを快適に
インタビューから見えてきたのは、「おうちの間取り」という簡単には変えられない部分を、カチャカが上手に補えるということ。仕組みとテクノロジーを駆使して、ご夫婦お互いにとって心地よい暮らしをつくっている様子をうかがうことができた1日でした。Kさん、素敵なアイデアをご紹介くださりありがとうございました!
みなさんは、カチャカにどんなことを頼みたいですか?ぜひ、カチャカとの暮らしを想像してみてくださいね。
「やっぱり現物の動きを見てみたい」「使い方を詳しく知りたい」
そんな方向けに、カチャカ専用のショールーム「カチャカラウンジ」でお試しいただける体験会も開催しています。ご予約の上、ぜひお越しください!
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