ちょっと先回りしてくれる、私の優秀アシスタント:カチャカユーザーのお宅訪問#1
カチャカは置く場所や載せるモノ次第で、さまざまな使い方ができるアイテムです。使い方が固定されていないからこそ、他のユーザーがどのように使っているのか気になるところではないでしょうか?
そこで今回「カチャカユーザーのお宅訪問」の企画を立ち上げました。第1弾でお訪ねしたのはTさんのお宅。思わず真似したくなる、カチャカとの暮らしぶりをご紹介します。
カチャカを迎える決め手になったのは?
Tさんのお宅へ伺ったのは、よく晴れた日の午前中。ホワイト〜グレーのトーンで統一されたリビングに、カチャカシェルフがよく馴染んでいます。
カチャカを知ってからすぐに購入したわけではなく、悩む期間があったというTさん。背中を押したのは、カチャカより先に迎えたロボット掃除機でした。ロボットとの暮らしで生活が非常に豊かになったことに気づき、カチャカもきっと便利なはず...!と、購入を決めたのだそうです。
はじめに購入したのは、カチャカ本体と2段シェルフ(カバーパネル付)。その後、3段シェルフ(カバーパネル無し)を追加したそうです。
ひっそりと指示を待つ、優秀アシスタント
「充電ドックはあちこち移動しながら決めました。購入当初は現在の3段シェルフの位置にサイドテーブルがあり、その下を充電ドックとしていたのですが、3段シェルフをサイドテーブル的にも活用できることに気づいて、サイドテーブルは処分。現在、充電ドックは導線の邪魔にならないソファ下に配置しています。」
Tさんに促され、ソファの下を覗いてみると...カチャカを発見!
ソファの下でひっそりとスタンバイするその姿は、頼もしいアシスタントのよう。カチャカの他にロボット掃除機も稼働するTさんのおうちでは、カチャカの進入禁止エリアなどを調整し、2台がよりスムーズに動けるようにしています。
また、家電のコードもカチャカの導線の邪魔にならないように壁際に寄せたり、養生テープで固定したりと、細やかな工夫をされていました。
カチャカとの1日は朝の身支度から
さて、気になるのはカチャカの活躍ぶり。
料理をしながらドラマを2倍速で視聴したりと、物事が効率よく進むのが心地よいと話すTさん。カチャカも1日で10往復ほど稼働させているそうです。
朝は、身支度用品を毎朝7時半にダイニングへ運び、9時にホームへ片付けるように設定しています。
「7時半に来て9時には片付けてしまうので、その間に身支度を終わらせなきゃ!と、メリハリをつけるのにも役立っています」
なるほど。在宅ワークでは時間がゆるりと流れてしまい、生活リズムが乱れがちです。スケジュール機能を使えば、カチャカがアラーム代わりになってくれますね。
シェルフの最上部は、ピアス・ネックレス、財布等の一時置き場になっています。以前はモノをどこに置いたのか忘れてしまうことがあったそうですが、シェルフに一時置きし、手が空いたときに仕舞うという流れに変更。探しものがなくなり、ストレスフリーになったといいます。
シェルフがホームにある時はカバーパネルがついている側を室内に向けています。これなら中身が見えず、お部屋がさらにスッキリしますね。
コツは「自分の手を増やす」感覚で使うこと
カチャカを購入する前は、自分がモノを持って動くよりも便利になるのかな...?という疑問もあったと話すTさんですが、今ではかなり使いこなしている様子。カチャカの便利さを実感したきっかけを、こんなふうに話してくれました。
「購入前はカチャカに全部やってもらうというイメージだったのですが、それよりも自分の手を増やすような感じで、段取りのひとつにカチャカを組み込むと良いということに気づきました。それからは、どうやったらカチャカと一緒に効率よく動けるか、というプロセス設計を考えるようになっています。」
たとえば、食事のあとの下膳では、カチャカに食器や調味料などを乗せてキッチンへ移動。その間に自分はキッチンで食器を洗う準備を進めたり、冷蔵庫に仕舞う必要があるものはすぐに冷蔵庫に入れたりなど、カチャカと一緒に片付けをしているそうです。
来客がある時にもカチャカが大活躍。自分がキッチンに立っている間に、お客さんにドリンクを出してもらうこともできます。
ソファ横のサイドテーブルとしても便利なサイズだという3段シェルフ。
1段目と2段目には仕事道具が置いてあり、必要なときにカチャカに持ってきてもらいます。
「ダイニングでオンラインミーティングをしている最中にメモを取りたい時など、アプリでカチャカをこっそり呼んでテーブルまで持ってきてもらう、なんてこともあります。」
ちょっとしたことを頼める相棒のようなカチャカは、Tさんの暮らしに自然と溶け込んでいました。
一緒に動く楽しさで、心地よい暮らしを実現
自分が何か作業をしている横でカチャカが動いているのが面白いと話すTさん。インタビューからは、カチャカとご自身の連携プレーを楽しみながら生活している様子が伝わってきました。ご協力ありがとうございました!
みなさんは、カチャカにどんなことを頼みたいですか?ぜひ、カチャカとの暮らしを想像してみてくださいね。
「やっぱり現物の動きを見てみたい」「使い方を詳しく知りたい」
そんな方向けに、カチャカ専用のショールーム「カチャカラウンジ」でお試しいただける体験会も開催しています。ご予約の上、ぜひお越しください!
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