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カチャカの基本的な使い方

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必要な時に必要な家具が目の前に来てくれたら。カチャカはそんな世界を創るスマートファニチャープラットフォームです。家具を思いのままに動かすことで、あなたの部屋をL(リビング)にもD(ダイニング)にもK(キッチン)にもしてくれます。

では、カチャカを使うとどのように家具を動かすことができるのでしょうか? この記事では基本的な使い方をご紹介します。 

家具を動かす方法は3つ

①音声 ②アプリ ③タイマーでカチャカに指示を出すと、専用家具を動かすことができます。

それぞれのやり方を詳しくみてみましょう。

①音声で指示をする

たとえば、キッチンに置いてある専用家具(キッチンシェルフ)をダイニングに持ってきてほしいとき。このように呼びかけるだけで簡単に操作できます。

ユーザー「ねぇカチャカ、キッチンシェルフをダイニングに持ってきて」
カチャカ「キッチンシェルフをダイニングにお持ちしました」

カチャカが指定した地点まで運びます

スマートスピーカーに呼びかけるイメージで、カチャカに指示を出すことができます。

使い終わったら、元あった場所に「片付け」をお願いしてみましょう。

ユーザー「ねえカチャカ、片付けて」
カチャカ「キッチンシェルフを片付けます」

カチャカはそれぞれの家具の定位置を覚えることができるので、ひとこと「片付けて」と伝えるだけで、その場所まで運んでくれます。

②アプリで指示をする

専用のスマホアプリ(無料)で指示を出す方法もあります。別の部屋にいるカチャカに呼びかけたいとき、声が届かないときに便利です。

アプリでは、運びたい家具をセレクトしたり、カチャカやそれぞれの家具が家のどこにあるかを確認したりできます。

アプリ画面のイメージ

③タイマーで指示をする

アプリに搭載されているタイマー機能を使うと、カチャカが動き出す時間をセットすることもできます。毎日の繰り返し設定や、曜日設定も可能。たとえば……

  • 月曜から金曜の8:30に、仕事道具を載せたシェルフを書斎に移動

  • 土曜と日曜の20:00に、積ん読本を載せたシェルフをリビングに移動

アプリ画面のイメージ

カチャカが目の前にやってくることが行動のスイッチとなり、仕事とプライベートの切り替えをスムーズにしたり、習慣化したい行動を無理なく続けることができるようになります。

カチャカを支えるのは、最先端の深層学習技術や音声認識テクノロジー。どんな技術が使われているか、このnoteで紹介していく予定です。

動作はシンプルですが、使い方は無限大。あなたはカチャカとどんな生活をしたいですか?