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「運搬の労力が減り、静かな作業環境も手に入った」就労継続支援B型作業所 ユ―アンド様のカチャカ導入事例

カチャカは家庭用としてだけでなく、オフィスや病院、作業所といったビジネスシーンでも活躍しています。この記事では、大阪府にある就労継続支援B型作業所ユ―アンド様に、カチャカをどのようにお役立ていただいているかを聞きました。

ユ―アンド様のご紹介

就労継続支援B型作業所ユーアンドは障がいや心の病によって一般就労をすることが困難な方々に、スタッフのサポートのもとお仕事をしていただき、支援をする企業です。
雇用契約を結ばないで簡単なお仕事訓練をおこなうことが可能で、主に内職作業を全般に袋入れ作業、シール貼り、検品作業などさまざまなお仕事をご提供しております。
ホームページ:https://youand-osaka.com/

カチャカを導入したきっかけを教えてください

利用者様がするお仕事は全てユーアンドスタッフが準備し提供しております。今までは準備した内職品を各利用者様の机に運んで、完成したら回収という運搬作業があり、利用人数が増えていくにつれ、この運搬作業の負荷が重くなりました。

またお仕事以外でも、お昼休憩時のお弁当もスタッフが配膳しており、何とかこの運搬作業を効率化できないかと悩んでいたところにカチャカを発見し、購入に至りました。

カチャカのご活用方法と導入後の変化を教えてください

カチャカを導入してからは、運搬作業をすべてカチャカで実施することに変更いたしました。

具体的な利用方法は、まずスタッフの拠点を決め、そこから加工してもらう内職品を各利用者様の机に運搬してもらい、利用者様は届いた内職品を自分でワゴンから取るという流れにしました。完成した内職品も利用者様がカチャカを呼び出しワゴンの上に置き、スタッフがいる拠点に戻ることで、従来の何往復もする労力を削減できました

セットアップも簡単で15分もあれば完了し、すぐ運用に移行することができました。誰でも使うことができるので、非常に便利だなと感じました。

また、導入したことで施設内の人の往来が少なくなり、静かな作業環境が手に入り、人と人との衝突リスクも軽減されました

スタッフも内職品の準備に集中することができ、手配ミスも少なくなり、カチャカを導入したことで完全に効率化されました。

また最先端のロボットを導入していることをユーアンドホームページに掲載しており、話題性もあり集客的効果も感じています。かわいく動くカチャカの様子は利用者様からもすごく好評です。

ユ―アンド様ホームページより

ここまで効率化できてあの価格となれば、コストパフォーマンスも最高だと感じています。


企業・団体等でのカチャカの導入に興味をお持ちの方は、以下のサイトよりお気軽にお問い合わせください。

noteマガジンでは、今後もさまざまな企業様でのカチャカの活用シーンを紹介していく予定です。ぜひフォローしてくださいね。


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